9/2~9/4 佐渡国際トラアスロン大会の観戦に行って
お久しぶりです。
佐渡の観戦に行っての感想等を書いていきたいと思います。
最初に書いてしまいますが、僕が佐渡の大会を観戦して思ったこと、
それは、今まで見たり参加してきたどの大会よりも
"あたたかい"大会だったということです。
大会の運営に関わっている人達は勿論のこと、
地元の人達、
選手達、
その家族、
全員が大会を本気で愉しみ、盛り上げていた。
特に印象的だったのが
Aタイプのフィニッシュ制限時間が迫れば迫るほど会場の熱気、ボルテージが上がっていったことだ。
ゴールした選手を誰もが讃えハイタッチを交わす様子は感動してしまった。
何が何でもこの大会は出る、そう決めました。
ボルテージは最高潮
選手権の部では、北京五輪代表の山本選手が高濱選手を破って2度目の優勝に輝いた。
選手権に出場していた選手達はスイム・バイク・ランの水準が高かった。現状ではバイク力で圧倒的に差がついているなと実感した。
高濱選手のランは圧巻だった。越えるべきはあの走りだと思った。
このレースを観れたことで自分に足りないもの、相手と自分との差が痛いほど分かった。
そして、この差をどうやって埋めていくかをしっかりと考えながら練習していきたいと思います。
蚊帳の外なのが悔しい。
本当に良い経験になりました。
自分のわがままを許して佐渡に行かせてくれた部員の方々には感謝しかありません。
誰よりも練習して、
誰よりも強く、速くなって
結果を出すことで恩を返していこうと思います
来年は自分がくぐる。
地元をあげての。
ではまた〜。
おまけ 佐渡の綺麗な海のPhoto。