U19&U23全日本選手権の応援に行って。
こんばんは松本です
本日はU19&U23全日本選手権の応援と選手のサポートに行ってきたので、その感想と思ったことを書きます。どうぞ。
自分にとっては2度目のエリートレースを見る機会で、会場に向かう車からすでに楽しみでした。
レースが始まる前のコールや選手達のピリピリした雰囲気がめちゃくちゃカッコよくて、自分がレースに出ていないことに後悔しました。
レースが始まると関カレとは違うスピード感が溢れるレースが展開されてただただ羨ましいっていう感情しか湧いてきませんでした。
「エントリーしておけば…」
この言葉がぐるぐるしてました笑
今回のレースを見て分かったことは、エリートで勝つには苦手を作ってはいけないということと、ランで勝負できる力が必要ということだ。
現在は三種目全てが下の中ぐらいなので、今後は満遍なく苦手意識を持たないように追い込んで力をつけていくことが必要だ。
自分の中で目標が決まったことでやるべき課題も少し明確に見えてきた。
今回の遠征に行く前に自分が立てた、「この遠征で何か得て帰ってくる」という誓いは守れたんじゃないかと思う。
とてもいい経験になった。本当に。
運転してくださったともき先輩には感謝して感謝して感謝します。ありがとうございました!
余談なのですが
さっき、先輩とLINEで珍しく真面目に話した。
けど自分にとっては確実に良い影響を受けた。意識改革だ。周りは関係ない、自分1人だけでもやり抜く。
今日は競技について深く考えられた日になったし、さらに自分が何を目指してやっていくかについての答えについても少し見えてきた。
慌てず焦らずに練習を一つ一つ積み重ねていこうと思うが、意識だけはずっと競技者としてやっていく。意識が変われば行動も変わるはず。
口だけにならぬように。