番外編 「ぬけぬけ病についての持論」
こんにちは
今回は今何かと話題?なぬけぬけ病について書いていこうかと。
箱根駅伝でのある選手の異変から有名になったぬけぬけ病という病気。
これは一説にはある一定のストレスが与えられ続けることで起こる神経性の病気(局所性ジストニア)と言われてます
また、他のスポーツではイップスなどと言われているものと似ているかもしれません。
こういった故障について僕は長距離選手の場合はシューズの進化が関係していると考えてます。
現代のシューズは過剰にランナーの足を保護しています。これが脳のイメージした動きと実際の動きのズレを生んでいます。入力と出力のズレと言った方が良い?
このズレが何万回も繰り返されたとしたら脳に異常が起きても何ら不思議では無いと思います。
怪我を恐れ過剰に足を保護することで適正なストレスが足にかからなくなっています。人本来の感覚が失われている危険な状況です。
ぬけぬけ病の対策としては裸足ランやトレイルランが考えられる。
本来の負荷を足裏にかけてあげる、いつもと同じリズムをあえて崩してみる。こういったことでぬけぬけ病は防げるかもしれない。
また裸足ランやトレイルランは普段のランニングでは使わないような神経も使われる為、競技力アップにも有効だろう。
完全に持論且つ駄文でした。すみません。